かいじゅうクンは、こぼれた夢をみる。 いくつもいくつも…。

『フローライト』。(米津玄師 3rdアルバム「Bremen」収録曲)

アンビリーバーズのすぐ後に、シングルでの発表でもおかしくないと思われるほどに、いい~曲です。
軽快で明るい曲調で心地良くて何度でも聴いてしまいますね。 アルバムの発売が待ち通しいで~す。


…と、いうことなのですが、

(・w・)」 MVを何度か見てるうちに、明るさとはウラハラの悲しさを感じてしまったので、ちょっとそっちの感想を綴ってみまっす。




ひとつ目は、


聴き取れる歌詞の一部分からですが、

「壊そうと思えば またたくまに壊せてしまうものを」
「僕はまだ 壊れそうなほど大事ににぎりしめている」
「こんなものが 世界でいちばん輝いてみえるのは」
「きっと君がたいせつでいる 何よりの証だろう」

妄想するとお~…

僕の前から君がいなくなるってことが、どんなことなのかその時はわからなかった
君がいなくなったこの世界で、僕の目に輝いてみえるものは君が残していったこのお守りだけ。
今の僕には、とても大事な ”こんなもの” が、君と僕とを繋げる唯一の宝物。
この宝物が気づかせてくれる。 僕が本当に大切にしたいと想うものが君であるってことを

…みたいなあ~

途中の 「la la la la … 〃 〃」 の前までは 「いつだって君が笑えるような 幸せを願う」 と、まだここでは ”僕” と ”君” は離ればなれのままに感じますし、最後に 「…再び出会う」 と、再会で結んでいるように聞こえますが、2人が対面できたどうかがハッキリ判断がつきませんでいます。
(;ーwー) 歌詞の内容の全てが分からないので、ちょっともやもやしてますう。でもきっと、ハッピーエンドだよね。




ふたつ目は、


MV(ミュージックビデオ)のラストで ”かいじゅうクン” だけ残される…みたいなシーンとなりますが、

ストーリーを妄想するとお~…

少年は、少女と別れたときから成長を止めてしまった魂。
少年を迎えにきた少女と再会できたことで、今まで見えていなかったものが見え始める。
目の前に現れた赤い獣に少年は驚くが、少女はその獣を知っている。
あの日から少年の魂を守ってきた妖精(笑)である(笑笑)。
隣に立つ旅人(?)は2人には存在しているのか、していないのか分からない朧な存在。
彼は旅の案内人であり、見届け人。

赤い獣は歩き出し、記憶の坂道を下り始める。
少年の足取りに不安は無く、その魂はゆっくりと失った時間を取り戻していく。
2人は輪に入り、止まっていた少年の成長をほぐしはじめる。
失敗しても、少年が諦めてしまわないなら、何度でも何度でも…。

2人を連れての出発は近い。
夜が明け、赤い獣と歩き出す少年。
少女の手からこぼれ落ちた何かに、少年が触れ、少女の手が触れると、2人の意識が交錯し合う。
少年は知る。 自分は、彼女が残していった彼女の魂の一部であったことを…
自分が何者であるかを知っても、少年に怒りや悲しみが生まれることはなく、ただ彼女のもとに戻りたいという想いだけが前を向かせる。

少年は彼女のもとへ戻った…。
ここに残されたものは赤い獣…。

役目を終えた赤い獣は、こぼれた魂のなくなったこの世界で、またいくつもの夜と朝を迎え続ける。
次の魂が訪れるまで、幾年も幾万年でも…。



画像




(Aーwー;;) 長文となってしまいました…。
ここまで読んだ方いましたら、お疲れさまでした。と同時に、ありがとうございました。

感謝です♪

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